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熱情

「 熱情 」




そう

こんな

かんじ


堕ちていくようにして
昇っていくかのような

あなたに惹かれる瞬間の感覚



あんなにもかたく閉ざされていた 熱情の扉

鍵はいらなかった
鍵はあなただった

蹴破るようにこじあけて
記憶の波、押し寄せて

愛された日々
あんなに愛した日々
駆け巡るあなたへの思いを
もう封印する必要もない



刺すように黒光りする瞳が

たまらなく好き


「あんまり見んなよ。目ぇ腫れてんだ。」

知らないの?
そこがいいのよ。
それが色っぽいの。


それとも
眠れない夜が?



どうしてギリギリのところで愛してしまうんだろう




そう

こんな

かんじだった。あの時も。


一瞬で伝わる感触
刹那に崩れる感情

あなたに触れられた瞬間の感覚



かたく閉ざされていた 熱情の扉をひらくのに

言葉はいらなかった
涙もいらなかった

身体と心、解き放って
愛情と魂、注ぎ込んで

こっちこいよと
誘うあなたの細い指
私はついていくだけなの
もう抵抗する意味もない



口の端上げた不敵な笑みも

どうしようもなく好き


ねぇ
ずいぶん待ったのよ。

約束通り
泣かなかったわ。
振りかえらなかったわ。

見えない赤い糸
それを信じ続けるのは
たやすいことではなかったけれど。



どうしてこんなにも愛しくてしかたがないんだろう

どうしてギリギリのところで愛してしまうんだろう



そう

こんな

かんじに










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この記事へのコメント

『アバタもエクボ』とはよぉ言うたもんで、
惚れてしもたら全てが金色で・・って
ありますやんね。

でもこれはちゃう。
これは「コイは盲目」系のよ~に感じますた。

境界線近くで愛しく感じるのは
全てが緊張しきって張りつめている時に
自分も同じよーな感覚になりましたわ
(かっなぁぁぁ~~~り昔やけど)

完全に掌握したときに変わってもらえる安堵感は
この上なき幸せな一瞬であったと
記憶の残滓をたどっております。。。

(じ~んときた作品!)
火侍郎さん。

> これは「コイは盲目」系のよ~に>
そうです。盲目系やと思います(笑)
彼にどうしようもなく惹きつけられる、魂まで持っていかれそうなほどに。

> 境界線近くで愛しく感じるのは
ああ。そう言いたかったんよ!
この感覚をどう表現してよいものやら私にはわからなくて
「ギリギリのところで愛してしまう」って書いたんやけど
「境界線近く」かぁ~。

> 完全に掌握したときに変わってもらえる安堵感
こんな感覚、こんな心のうねり
こんなふうに感じる人に出会うのってほんま一生のうち一回か二回で・・・。
だからやんね。
こんなに情熱的な詩はなかなか自分の中から出てこないのは。

じ~んときた、ってひとことが嬉しかったです。
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 ののみ

Author: ののみ

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