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物語の記事一覧

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あいの華

「 あいの華 」




この世で逢うたいちばん美しいものが
おまえさまで

この世で見たいちばん醜いものが
わたくしで

それでも
求めずにはいられなかった



いつのまにか
こんなところに
咲いてしまった

悪の華

どうか
摘まずにおいてやってくださいな




ふたたび生まれ変わったとしても
運命の糸車が

つむぐ綾波を
変えることなどできはしないから

わたしはこの地で

ただ立っていたい




涙はいけない

そんな時間も資格も
ありはしないし

この愛は淡雪だから
涙に濡れそぼち
とけて流れてしまうだろうから




いっそ気が狂って
夢の中で愛し合えたなら

別離と孤独の果てを
この眼で見ずにすむものを

残夢にもてあそばれ
頬に涙の跡をたどらずにすむものを




永久の約束なら
爪印の紅い血で




わたしはあいのしるしを
いつまでも信じて
いつまでも見つめて
日々を暮らしてゆくでしょう













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SHOT

男たち6人

個性的な要注意メンバー

手に汗にぎる破滅的緊張感

しかしそれを感じさせないのが、彼だった
瞳の奥の尖った眼光は
不敵にはためく

共犯

友情ではない、絆、そして愛

英雄的な最期

outsider

最高傑作の映画 
   





「 SHOT 」





その心臓の音さとられんなよ

明日を忘れろ
ゲームだと思い込め

でなきゃ
俺達の手はわななき
足は泥にのみ込まれ
1ミリたりとも進めなくなる


ひとときの酒と悪ふざけ
だけど
心をえぐり取るように
刻み込まれた恐怖だけは
酒と快感では拭えやしない


銃声、傷
爆音、おののき
狂った車、怯えた瞳

まやかしとReal
目をこらし嗅ぎわけろ
有無を言わさず奪い取れ


明日はあるのか?
6つの葛藤

黒く黒く塗りつぶせ
6つの叫び

内なる狼をとき放て
6つの銀魂


孤独

そうでもない
ただひとつ
気がかりなのは
残してきた1輪の可憐な白い花
今この一瞬も この胸にかき抱く


四面八面塞がれて
蜂の巣になるか
燎原の火


一生は
短くて 長い 永遠の刹那
人世は
淡く 激しい 究極の交わり


「行くな。」

「俺は行く。」

だけど、必ず
地平線の向こうで再び逢おう


蒼い月夜に
俺を愛してくれたお前
あいつらを連れて帰ってくれ


旅立ちの風が啼き
俺は行く


目を閉じれば浮かぶのは
白い花と蒼い花

そのどちらとも
誰にも触れさせはしない


俺のバイクは北へ
お前の車は南へと


6人が見た夢のつづき
6人が夢見た空の果て


この空と道は
地平線の向こうへとつづくのだから










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黒華火

「私のことが好き?」ってききたかったけれど
返事が怖くて
「私のどこが好き?」って言った。

「俺と似てるから。」


ウソや。


似てへんもん。
全然。


私は前の彼をひきずったまま
あなたとつき合ったりせえへん。





「黒華火」



だけど

私があなたをさらったとしても

きっと あなたはするりと抜けて
悲しそうな顔で 去っていくわね


華火


たとえ
明日 なくなっててもいい

そう思える 恋でした

明日 なくなっていてもおかしくはない

そんな恋でした


むしろ

なぜ
もっともっと早くに
消えてなくなってしまわなかったのか


それでも

なぜ
かたく結んだ手を
ふたりはほどくことができなかったのか



消え入りそうな白月の夜
私は歪んで思いつめました



いっそ
そうなら
よかったのに



それならば

私は
傷ついてでも

あなたを
傷つけてでも

あなたをさらって
白月の空に黒く黒く昇りつめたでしょう

黒く黒く
昇りつめたでしょう










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kaoruちゃんのひと言のおかげで
全く書く気のなかった其の四を書く気になれました。

コメントはもう頂いているので、コメ欄は閉じます。

kaoruちゃん、ありがと~。
おかげで歯抜けな小説にならずに済みました!

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らびりんす

1枚の短い手紙を手に
私は迷宮に足を踏み入れた

心の目と耳を澄ませ
身体が思う方へ歩けば
まようことはないはず

あの人は 必ず、私を導いてくれる

晴れの日には、白い雲で知られてくれる
曇りの日には、分れ道に方向を示す花びらを落としてくれる
雨の日には、水たまりに描かれた手紙
そして雨音は、あの人の声
暗い夜には、何も考えなくていい
ただ、さそわれる方へ

目を閉じて






「 らびりんす 」


空を見ていたら

はらはらと 手紙

「こっちへおいで」

恋文?
いいえ。ラビリンスへの招待状


青い空の羽
手がかりは 雲の流れと形
見かけに とらわれちゃいけない
流れるままに 感じるままに

薄曇りの花
あなたがそっと置いた 道しるべ
花びら花びら スカートにのせて
ほころぶ蕾は かくしきれない私の感情

雨の音を紡ぐ手紙
あなたが落とした天のしずく
胸で感じれば 文字となる 声となる
読み取りたい 一心で

月なし夜の黒紫
くちなしの花が唯一のたより
あなたが放つ甘い香りに導かれ
目眩 夢想 熱情のまなざし


らびりんす

自然現象

確かなのは
あなた と わたし

直接 手を引かれるより
もっと艶めく感じ
私を知ってる あなた

どこまで いざなってゆくの
どこまでも 私はいくわ

愛はどこまで

官美はどこまで

終わらないで ラビリンス

らびりんす










前エントリーの詩に拍手をしてくださった優しい方々へ

拍手をありがとうございます。嬉しいです。
きっと生涯 忘れることのない恋。あの人は覚えてますよ。
きっと、同じ回数、思い出していると思います。私のあの人も。
なぜだか、そう思うんです。

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拍手をありがとうございます。お名前、知りたいなぁ。とにかくありがとう♪

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緋迷宮

冷や汗
逃げなければ

今夜の君の目・・・まるで・・・

うっとりとみつめている、指さす先
何もないぞ
ただ、闇があるだけ


手がかりもなく、まどうだけ





緋迷宮



待っていたのよ

さあ、手をとって

あそこがそうなの

なぜそんな目で?

私の目赤いかしら

月が燃えたからよ

震えているのね?

私達のほかには

誰も来やしないわ

なぜ後ずさりを?

月は赤くあやしく

あなたは蒼く怯え

私はねじれて笑う

そっちじゃないわ

出口、あったかしら












前エントリーの詩に優しく拍手してくださった方々へ

15日午後に拍手コメントくださった方へ
私の詩すごく難しい?う~ん。きっとひとりよがりな詩だからか?
妄想入るとね、いっそう ひとりよがりになってしまう。
でもでも、そんな中、一生懸命考えてコメントしてくれて
本当に ありがとう!あなたの そんなとこ、見習っていきたい。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

16日朝に拍手コメントくださった方へ
あはは♪みなさんの拍手コメに続け!ですね。
『お伽噺のようで映画のワンシーンのようで』
お伽噺って感じてくださっただけで、なんだか本当に嬉しいなぁ。
前に言ってた、妄想ね、これが、そうです。

是非、あなたの幻想的な詩、読ませてください。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

16日午前に拍手コメントくださった方へ
よくわかったなぁ~。「愛してしまった あかし」を加えたよ。
あと、朧月をひらかなにして、「おぼろ月」にした♪
ほんま?私の感情が詰まってる?嬉しい!
いつもいつも 勇気くれて、ヒント与えてくれて、ありがとう。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

拍手くださった方々へ
エントリーする前は、ちょっと不安だったんです。
読んだ人が、不快感おぼえるんじゃないかと・・・
気持ち悪くなるんじゃないかと・・・
拍手してくださって、ありがとうございます。




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 ののみ

Author: ののみ

日々のこと
過去のこと

今日の私
あの頃の私

ゆっくりと綴っていきます

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